『HEART*IZ』歌詞考察!!IZ*ONEメンバーの作詞に込められた“解散”への想い
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仁美ちゃん、ミンジュちゃん、チェヨンちゃん作詞に携わったことでも注目されたHEART*IZ収録曲に込められたメッセージを読み解いていきます。

中でも、『猫になりたい』『ご機嫌サヨナラ』日本語の歌詞とは大きく異なり『活動期間が定められているIZONEメンバーの視点だからこそかける歌詞』になっていて、WIZONEは思わず涙してしまうメッセージが込められていました。

また、コンセプト考察と実際の収録曲がどう結びついていたのかも、曲の感想と一緒にまとめていきます✩︎⡱


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**もくじ**

**『HEART*IZ 』収録曲**

 IZONE 2nd mini ALBUMHEARTIZ

《引用元》@official_izone

1 Hey.Bae.Like it(ひまわり)
2 Violeta(タイトル曲)
3 Highlight
4 Really Like You(本田仁美,ミンジュ作詞)
5 Airplane(イ・デフィ提供楽曲)
6 Up(空の上)
7 猫になりたい韓国国ver.(ミンジュ翻訳)
8 ご機嫌サヨナラ韓国国ver.(チェヨン翻訳)

日本デビューシングル『好きと言わせたい』に収録曲されていた2曲を含む全8曲が収録曲されています。

1『Hey.Bae.Like it(ひまわり)』

ひまわりの花言葉は『あなただけを見つめる』『愛慕』

人に贈る時には『あなたを幸せにします』『あなたは素晴らしい』

という意味を持つ愛を伝える花です。

今回なぜ『Violeta』スミレや春の花の中に『ひまわり』が入ってきたのか考察してみます。

ひまわりにまつわる伝説をご覧ください。

海の精クリュティエは太陽の神アポロンに恋をしました

しかしアポロンは他の女性に夢中で

その恋は片思いでした

苦しい恋に嘆き悲しみながら

9日間も地面に立ち尽くし

アポロンを見つめ続けました

恋は実ることなく

とうとうクリュティエの足は

地面に根付いて

やがて“ひまわり”になってしまいました

参考文献《出典》ギリシャ神話 著:山室 静

『ひまわり』=『太陽に恋した花』

コンセプト考察でご紹介した『スミレ』の物語と一緒に『ひまわり』の物語を見て頂くと、“太陽神アポロン”で繋がってくることがわかりますね。

今回の『Hey.Bae.Like it(ひまわり)』の製作陣をみてみると、前回の『colours(美しい色)』とほとんど変わらないメンバーで製作された曲です。

なんと言っても、奈子ちゃんと仁美ちゃんの声が素晴らしいです✧︎*。

韓国語の独特な音の飛び方がメロディーとあいまって、弾むような飛んでいるような軽快な曲です♪

この曲を目覚ましに設定していると爽やかに目覚められますよ༚˚·° ஐ。✼︎

それでは歌詞を見ていきましょう♪

まさに『IZONEとWIZONEの幸せ』そのものを詰め込んだ曲です。

早速注目したいのはこの部分

青く青くあの空いっぱいに

手を思いっきり伸ばした先に

私だけの虹

コンセプト考察で辿り着いた『虹』が早速登場しました✩︎⡱

コンセプト考察はこちらから↓↓

 

また、『Violeta 』の歌詞にある『神秘的な私の香り』やタイトルにもある『空の上』など、HEART*IZの収録曲に共通する歌詞が含まれています。

『Violeta』のあなたがハッピーエンドになった歌がこの『ひまわり』の歌詞になっています✩︎⡱

Only look at me

私だけを見て

というフレーズも、『La Vie en Rose』『好きと言わせたい』の歌詞でも登場しているキーワードが言い方を変えて登場していますね✧︎*。

『Eyes on me』の掛け声で挨拶するIZ*ONEらしさが今回もしっかり歌詞に含まれています。

私たちだけの美しい歌

私たちだけの奇跡を作る

お互いの色が混ざり合い広がる

一緒になればもっと輝く

これらの歌詞は、『12人の少女たちが1つになった瞬間光り輝く』という意味でつけられた『IZONE』の名前の由来を表現しているようですね✧︎。

そしてIZONEWIZONEがお互いに心を開いて同じ夢をみるようになれば、もっと輝いく未来を描いていけるというメッセージも込められています。

『ひまわり』は絶対に離れないという約束と、IZ*ONEが起こす奇跡の日々を約束する歌です。

まさにHEART*IZの1番最初のトラックに相応しい曲ですね(。•ㅅ•。)♡︎

2『Violeta』

今まで考察の中でご紹介してきた物語は、どれもどこか“悲しみ”“切なさ”を秘めていました。

しかし、そこには『誰かを想う強い気持ち』が存在していました。

考察してきた内容をまとめると、タイトル曲は『切なさを含めた一途な恋の歌』だと思います。

この予想は概ね正解だったかなと思います✩︎⡱

この曲は全ての物語をハッピーエンドに導くような曲です。

製作陣をみると、美しいバラードを手がけてきた方々なので、とても美しいサウンドになっているのではと期待していた通りの音色でしたね♪

今回はどんな花を咲かせてくれるのか楽しみにしていましたが、バラの華やかさから可憐なスミレまで見事に表現してくれました༚˚·° ஐ。✼︎

歌詞を見ていくと、

君を照らす私の姿をまねて

誰よりも輝けるように

2人が一緒に居られるように

これはまるで太陽に恋したひまわりが、太陽に似たような姿になったことを表すようで、『ひまわり』との繋がりが見えますね。

あの遠くは消えていった光を追って

私は君にもっと近く

これは『ひまわり』に登場した『虹』の7色の光だと考えられますね。

光とはIZ*ONEメンバーのことを示します

歌詞には『あなた』と『私』が登場していて、 『あなたに似ている空』とあります。

この歌詞からは天空の石であり、空の青である『サファイア』が連想されます。

また、スミレは本来紫色をしていますが、

Roses are red, Violets are blue

バラ赤い   スミレ青い

Sugar is sweet, And so are you.

砂糖は甘い     そしてあなた マザーグース(Mother Goose)より

の中にあるように『スミレ』は空と同じ青で表現されています。

HEART*IZの収録曲の中で『空』とは愛を描くキャンパスのようなものです。

このコンセプトは『COLOR*IZ』でも登場しました。

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宝石のようなきらめく美しさと花のような神秘的な香り、『あなた』が『私』にとってどのような存在なのか美しく表現されています。

あなたは私の全て

あなたは私の光

あなたは私の心

あなたは心に差し込んだ光によって輝く宝石のようで、その光が私の全てという歌詞です。

光で視覚と香りで嗅覚をも支配する『あなた』の存在、それはIZONEとWIZONEにとってのお互いの存在を示します。

VioletapのMVの考察でお伝えしていた通り、IZONEメンバーは光そのものであり、愛される対象のスミレの花そのものであることから、WIZONEにとってIZ*ONEが愛情を向けられる存在でありたいということになりますね༚˚·° ஐ。✼︎

『Violeta』全身全霊をかけた愛を詰め込んだ歌です♥︎︎∗︎*゚

3『Highlight』

この曲がコンセプト考察のヒントが示していた曲みたいですね。

コンセプト考察はこちらから↓↓

 

タイトルの意味としてはもっとも『明るい部分』『光彩』『光をあてる』などの意味でつけられたのではないかと思います。

『光』や『虹』など綺麗な曲になりそうでしたが、レーザー光線のようなカッコ良さのある曲でしたね♪

『今夜、咲良の木の下で』のラジオの中で咲良ちゃんが、IZ*ONEのメンバーの中ではこの曲が1番人気だと言っていました( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾

確かにかっこいい曲が好きなメンバーが多いので、いつかダンスと一緒に披露して欲しいですね¨̮♡︎

歌詞を見ていくと、『ひまわり』と『Violeta』と繋がりのある内容になっています。

IZONEメンバーは光を生み出す存在であり、WIZONEもまた光を与える存在です。

暗闇の中の原石

今はまだ輝くことができない

私は私だけの光を見つける

まだ気づいていなかった私という宝石

輝ける場所を探していた原石の状態のIZ*ONEメンバーが、PRODUCE48に参加することで『私だけの光』を見つけようとします。

やっとあの日に見つけたんだ

光が当たれば君は輝き出せる

眠っていた君は

ありのままの姿になって

そして、IZ*ONEとしてデビューした今、ありのままの姿でスポットライトを浴びて輝けることをしったメンバーの姿が浮かびます。

私たちが生み出す『highlight』を見て欲しいという歌詞ですね✩︎⡱

青い 月明かり

その月明かりもついに

私の光になる

『highlight』は深い青の宝石であるサファイアを象徴する歌詞のようですね✧︎*。

闇の中でも、月が照らしてくれていて、その光があるから私も光を失わずにいられる。

どんな辛い時にもWIZ*ONEが居てくれれば、私たちは光を生み出せるというメッセージが伝わってきます。

『ひまわり』での約束を果たすため、IZ*ONEは輝ける存在になるという意思が伝ってくる歌詞ですね。

4『Really Like You』

この曲は仁美ちゃんとミンジュちゃんの作詞ですね。

歌詞を見てみると『寒い冬』から『温かな春』になる描写があります。
これはPRODUCE48の『夢を見ている間』と繋がります。
PRODUCE48で出会い、辛い季節を乗り越えて、今では手を取り合って同じ夢を見ているIZ*ONEのメンバーが浮かびます
歌詞の中に出てくる『寒さを防ぐコート』は、日本デビューシングルの『好きと言わせたい』のMVを連想させますね。
好きと言わせたいのMV考察はこちらから↓↓

目が合った瞬間きらめく勇気

言葉はいらない

私たちはみんな出来る

夜空の星は輝きとなり

小鳥たちの歌が始まり

メロディーに合わせて

あなたと私

踊りを踊る

この歌詞がとても好きです♥︎︎∗︎*゚

メンバー自身が輝いているから、お互い目を合わせた時に瞳に映るのはきらめく勇気であり、頼もしい仲間であるIZ*ONEメンバー。

言葉がなくても伝わる想い、目指している場所も輝く理由も一緒。

私たち12人なら何だって出来ると信じられる信頼関係

夜空の星が空で輝くように、小鳥たちが歌うように、私たちがメロディーに合わせて踊ることは当たり前でそれこそがあるべき姿で、幸せ。

こんな素晴らしい歌詞を韓国語で作詞した仁美ちゃんは本当にすごいです✧︎*。

ミンジュちゃんと2人で作ったからこそこれだけ素敵な歌詞が生まれたのだと思います¨̮♡︎

また、アコースティックギターの音色の中にメンバーの歌声がのって心に心地よく響きわたるメロディーが最高です✩︎⡱

1番好きなのはユジンちゃんのパートなのですが、地声と裏声の切り替わりが美しくて、ユジンちゃんの歌声の魅力がとても良く出ていて大好きです✧︎*。

ミンジュちゃんとカンちゃんの弾き語りもとても素敵で、お気に入りの曲です༚˚·° ஐ。✼︎

5『Airplane』

イ・デフィさんの提供曲である『Airplane』はまさに『タシマンナ(また会おう)』を手掛けたメンバーの再結集です。

ポップで可愛い曲でダンスパフォーマンスが見れなかったのが残念です。
アルファベットのコール部分がコンサートで盛り上がりそうで良いですね✧︎*。
いつかコンサートで披露される日が待ちきれないくらい良い曲です♪
歌詞を見てみると、とても物語性のある歌詞になっています。
コンセプト考察の時に導き出した『虹』から、『 Somewhere over the rainbow〜虹の彼方に〜』をTwitterでご紹介していましたが、『Airplane』と『Up(空の上)』のヒントだったのではないかと思います。

Skies are blue

どこか虹の向こうに空がとても青く

And the dreams that you dare to dream

Really do come true

信じてた夢がすべて叶う場所がある

Somewhere over the rainbow

Bluebirds fly

どこか虹の向こうに青い鳥が飛ぶ場所がある

Birds fly over the rainbow

Why then,oh why can't I?

鳥達が虹を超えていけるのに

どうして私にはできないの?

If happy little bluebirds fly beyond the rainbow

もし幸せな小鳥達がその虹を超えて行けるなら

Why,oh why,can't I?

私にもきっとできるはずよ

《参考・出典元》

『Over the Rainbow〜虹の彼方に〜』Judy Garland

空の上には信じていた夢がかなう場所があるというのは、『Hey.Bae.Like it(ひまわり)』の歌詞に描かれていた世界観に繋がります。

そして、『Airplane』の歌詞では

広げてみるふたつの翼
なんだかもっと
新しいものでいっぱいの
あの場所が今
私を呼んでいるような気がする

もう少し行けば
柔らかい雲の上に
ずっと望んでいた夢が広がる

まさに『Over the Rainbow〜虹の彼方に〜』の世界観ですね。

IZ*ONEメンバーは夢を叶えられる場所を目指しています。

とても素敵な世界と
もうすぐ出会う私だから

虹色の夢を乗せて もっと高く

A.I.R.P.L.A.N.E.

You & Me
私たち一緒に飛んでいく
私たち一緒ならどこだっていい

T.O.G.E.T.H.E.R.
平行線を超えて

Just like an Airplane

2年半の活動期間が決まっているIZ*ONEが夢を実現させていくにはスピードが必要です。

そのためにエンジンをかけるという歌詞があったり、疾走感とエネルギーのある歌詞になっているのも特徴的ですね✩︎⡱

実際に『Over the Rainbow〜虹の彼方に〜』が生まれた時代には、空を飛ぶ手段なんてありませんでしたが、現代社会の中では飛行機が存在します。

現代版『Over the Rainbow〜虹の彼方に〜』はこうなるのかと思える歌詞でした。

過去でも未来でも、人は空の世界に夢を見るものなのですね༚˚·° ஐ。✼︎

6『Up(空の上)』

『Violeta』と共にステージで披露されたこの曲は『Up(空の上)』というタイトルにもあるように、空に届きそうな美しい高音パートが特徴的です✩︎⡱

中でもチェウォンちゃんの高音パートが良いですね༚˚·° ஐ。✼︎
振り付けもまた可愛いので、ステージの上でIZONEの魅力を十分に発揮してくれていました。
また、衣装はメンバーカラーと違うカラフルな衣装で、メンバーの着ている服を合わせると『虹色』になっていました。
統一感のあった『La Vie en Rose』の衣装とはまた違うIZONEの虹色の衣装が特徴的なカムバでした✩︎⡱

歌詞を見ていくと、やはり『Over the Rainbow〜虹の彼方に〜』の要素が含まれているように感じます。

青い空の果てまで行こう

私とあなた 2人で

永遠に一緒にいよう

空の上に私とあなた

空の上まで飛んで行こう

空の上で

夢が現実かなんて関係ないわ

『Hey.Bae.Like it(ひまわり)』にも繋がる歌詞になっていますね。

私たちの顔が
青く広い空に
果てしなく遠くまで広がる

『Violeta』の歌詞に登場した

あの空に描いたあなたの笑顔が

明るく輝いてるから

という歌詞に繋がります。

あなたの目にきらきらと映る私たちの姿
とっても綺麗なものは全てあなたにあげたい

この『Up(空の上)』が『Violeta』と一緒に披露されたのは、歌詞の繋がりと曲自体の関連性があったことも選ばれた理由の1つだったようですね。

IZONEがどんな“空の世界”をみせてくれるのか楽しみにしていましたが、とっても素敵な曲でした✧︎

7『猫になりたい(韓国語ver.)』

この曲はずっとTwitterでも言い続けているのですが、本当に大好きなので全員ver.になったことがとても嬉しいです✩︎⡱

これでコンサートでも全員で披露してくれると思うと嬉しくてたまりません♪

個人的にはカンちゃんにぴったりな曲だと思うので、とても楽しみです₍˄·͈༝·͈˄₎◞︎ ̑̑ෆ⃛

ミンジュちゃんが作詞した歌詞を見てみると、

『窓の外の視線なんか気にしない』というところで、猫の自由さと気ままさが前半で表現されていますが、後半になると

私はあなたがどんな姿でも受け入れる

窓の外の視線よりもあなたが大切

何よりも必要なのはあなただけ

ただあなたが望むように

私は今このままいたい

窓の外の視線なんか関係ない

というように、随分と従順な猫ちゃんになったなぁ〜という印象です¨̮♡︎

日本の『猫になりたい』の歌詞では

不意に彼が背もたれから逆さまに転がってくるから

邪魔するなと足で蹴ったら

オーバーにこけていった

嫌いじゃないけどそういう気分になれないってこと

遊びたい時は私から誘うし

というように、『自由奔放な彼女に翻弄される彼』という構図がみえていましたが、ミンジュちゃんの歌詞では『あなたといるこの空間が心地よくてずっと側にいたい』というように、可愛らしい歌詞になっていますね✩︎⡱

秋元康先生の歌詞では都会に生きる女性が、猫のように何にも囚われずに生きていきたいというメッセージ性のある歌詞でした。

ミンジュちゃんの歌詞では、IZ*ONEのメンバーが一緒に暮らしていて、朝の日差しを浴びて目覚めて、あと数分すれば慌しい朝の準備をしないといけないけど、ほんの少しの時間あともう少し、二度と戻ってこないこの時間を一緒に、新しい夢を見続けながら過ごす時間を大切にしたい

そんな日常に溢れる想いが込められている気がします♡

IZ*ONEにいる間に新しい自分をもっと知ることができたら良いですね༚˚·° ஐ。✼︎

8『ご機嫌サヨナラ(韓国語ver.)』

これはまさにIZONEの歌詞になっていましたね✩︎⡱

秋元康先生の歌詞では男女の恋愛の歌詞でしたが、チェヨンちゃんの作詞した歌詞では、IZONEになって過ごす日々の歌詞になっています。
全員でこの歌詞で歌われたらちょっと耐えられない気がしますね。

私たちの出会いが詰め込まれた1ページ

あなたと一緒にいる時間は

私の姿が鮮明に映し出されて

いつの間にか笑顔になれた

春にふく風のように

ときめきのように

PRODUCE48で出会って過ごした日々が詰め込まれた1ページ。

IZ*ONEでいる自分が1番自分らしく笑顔になれて、今が幸せだという気持ちが伝わってきますね。

新しい事にに怖がらないで

心配しないで 一緒に始めよう

IZONEとしてデビューすると初めてのことばかりで、不安もあったけれど一緒に一歩を踏み出すIZONEのメンバーたちの様子が伺えます。

今立っている

この場所が何より幸せを感じる

お互い見つめ合いながら

心の奥を覗いてみて

今あなたと私は一緒

私たちを待つ

その終わりが近づいて来るとしても

悲しまないで

私たちを思い出して

一緒に過ごした時間が

あなたを幸せで包み込む

ご機嫌にさようならを言おう

この曲を解散コンサートで歌う時に、歌の途中に『今に集中して』という歌詞が何度か出てきます。

まるで『泣いてちゃダメだよ、ちゃんと最後まで歌わないと』と言い聞かせて歌っているようで、想像しただけで泣けてきてしまいますね(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)

この作詞をしたチェヨンちゃんの願いが込められた、幸せで包み込まれた曲になりました✧︎*。

活動期間が決まっているIZ*ONEにとってこの曲が生まれた事によって、毎日を大切に過ごせていけたら良いですね༚˚·° ஐ。✼︎


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*mint*

 HEART*IZ』の収録曲はどれもタイトル曲にして良いほど良い曲ばかりで、ステージ披露がなかったのが本当に残念なくらいです。

トラック1〜3で1つのテーマ。トラック5・6で同じテーマ。そしてトラック4・7・8で同じテーマという構成のALBUMでした。

これらの曲たちがコンサートで初披露される日を楽しみにしております✩︎

この記事を読んでくださりありがとうございました()♡︎

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《引用元》@official_izone

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